方法序説 第4章
最初の考察について
我惟う故に我あり
これが最初の真
私とは何かを考えた
魂(思考を行うもの)は身体(実体)よりも真なるもの
私を内含するような真(神)は存在している
自身の魂他に揺るがない真は存在する
次の考察について
幾何学について考えた
定義や定理の関係性について考えている
三角形の概念の中に3つの内角の和はニ直角に等しいことが含まれている
方法的懐疑
により何を疑い何を信じるのかが書かれている。我惟う故に〜は
方法的懐疑
を代表する言葉なのだと伝わった